N子の辛口奉行日記」カテゴリーアーカイブ

給料の殆どを外食に費やす、仕事は2流。でも味覚度自称1流のOL・N子がやさしく店をぶったぎる痛快辛口日誌

【その117】某月某日  ”信じられないワインの価格・・・ “ の巻き

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某月某日  “信じられないワインの価格・・・”の巻き

いやあ、久々にがっくりきたというか、残念だったというか。金返せとまではいかなくても、こんなんあり?ってな経験でしたわ。とてもとても寒い日のことでした。雪の女王が・・・・じゃなくて!一般庶民の我々は、都心のど真ん中のホテル内レストランを目指しておりました。1月だからちょっと贅沢な気分を味わいたいと、外資系高級ホテル一階のフレンチレストランでのディナー会食を予約しておりましたの。期待を膨らませてイザ。ええ?地下鉄駅に直結と思ってたけど、連絡通路は無くて、結局ちゃっぷい地上をぐるっと回って、やっと到着。心身ともに冷え込んでのスタートとあいなりました。これ、ワタシだけが迷ったわけではなく、メンバー皆、震えながら入ってきましたわい。 

で、ディナーがスタート。かなりの大箱ね。赤を基調にしたインテリアはさすがに、ハイセンスとお見受けしました。でもね、接客が型通りで面白くないし、説明不足だし、のろいし。君たちには、ユーモアってものが無いのかねってな感じ。でもコース価格は6千円前後でボリュームはまずまずだから、良心的な方だと思いました。味は・・可もなく不可もなくて、こんなもんかいなで、許せる範囲ね。問題はワイン!最初はとりあえずビールで、次にワインリストを見せてもらったの。予算は一人1万円だから、少々ワインも楽しめるかなって思ってね。目が泳ぎましたがな。豊富なワインリストのほとんどが超高値で、最も安いのが9800円の1種だったかな。いや、あまりに驚いて目が泳ぎましたがな。しつこいけど。ほんとよ。5万円、8万円、15万円、30万円ってなものが大勢を占めてるのでとても、9800円の希少?ワインは、頼めませんでしたわ。少しはプライドもあるのでね。で、ハイボールをオーダー。これでも1600円だったかな。氷がやけに多かったなあ。一同、勉強になりました。はい、ディナーは終了。 

料理と飲料の価格のバランスってものを知らんのかいな。料理が6千円ならワインは5千円~6千円台のものも揃えておくべきだと思うわ。2万円の料理を出す店ならそれ相応のプライスゾーンのワインでも客からのオーダーがあると思うけど、6千円の料理で、だれが3万円のワインを頼むの? 料理が怒るよ。間違った、ワインが怒るよ。そう、料理とドリンクは両輪なのです。そのバランスが悪い店って疲れるうう。世界に流通しているビンテージもの高級ワインの8割が偽物だって記事を読んだことあるけど、大丈夫ですか?私の記憶間違いだったらいいけど・・。

2016年2月6日・・・続く

 

 

 

 

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【その116】某月某日  ”どこもかしこもポイントカード・・・ “ の巻き

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OL N子の勝手リサーチ 116

某月某日  “どこもかしこもポイントカード・・・”の巻き

年明けから、つまらんグチだけど、またまた某百貨店のポイントカードが流れてしまいましたわ。ほんま、ここのポイントカードで得したことないわ。もともと、おデパートなどで日常買いする習慣がないので、一年で900ポイントくらいしか貯まらない。でも200円で1ポイントだから、18万円は買い物はしているって勘定。なのにこのポイントは1年で失効するうえに1000ポイントからしか換金(しかもデパートの買物券)できないときているから、換金出来たためしなし。もう捨ててやる! 

物を買えばポイントカードをどうぞ、飲食店でもポイントカード、コンビニもポイントカード、スーパーもポイントカード。で、ざっと10数枚は財布の中に。別に無くしてもいいものだからストレスは少ないけど、この前、靴の修理をしたときにポイントカードをもらったときには、ポイさせてもらいました。だって1年期限のもので、20回で満タン。一回がサービスになるらしい。だれが1年に20回も靴の修理するんでっか? って、さんまさん口調になりましたがな。

一方、お得感のあるポイントカードもございますのよ(お上品にネ)。ときどきランチで利用するお好み焼き店やパスタ店などは気が付けばポイント満タン。で、1食分がサービス。サービスの有効期限も三カ月はあるから、ほぼ利用できてます。今はどこも競争が激しいから、ポイントカードでお得感をアピールしてリピート客を呼び込もうって算段ね。いいんじゃないの。とにかく、ケチなポイントカードはだめです。ある店で満タンになって一食サービス券をもらったのはいいけれど、期限が一カ月!こちらはそんなに暇ではございません。当然にスルー。その店はしばらくして閉店しました。よく利用するスーパーはポイント加点期間が無期限の上に、いつでも1円から換金できるので良心的。先の百貨店と大違い。先日、そのスーパーのサービスセンターで貯まったポイント3万円を換金している方に遭遇。ひえええ、一体どんだけ買物したの?何度計算しても、600万円のお買い物の結果ざんす。スゴイ・・コワイ・・。

                         2016年1月9日・・・続く

 

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【その115】某月某日  ”やはり12月はクリスマス特価?・・・ “ の巻き

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某月某日  “やはり12月はクリスマス特価?・・・”の巻き

今年も12月がやってきました!いや、ほっといても順番に来るんです。12月自体は、極めて自然に、何の傲慢さも無く、静かに来るんですけど、手ぐすね引いて待ち受ける方々がにぎやかすぎるってことね。そう、儲けたい企業や店がここぞとばかり、商戦を張り巡らせる。そりゃそうだわ。ここで儲けなければどうするのってな話になるのは、当然かも。世界的に12月は、皆の財布がゆるむことになっていますので、待ち受ける企業や店側も、財布の中身争奪戦に入るわけです。ま、景気浮揚の大切な月であることは
確かです。 

でもね、他がやるからうちも、ってな商戦が多すぎて笑ってしまうこともあるのよね。
フレンチやイタリアンレストランのメニューが12月21日頃から25日にかけて、特別特価クリスマス仕様に早変わり。この期間は平常のメニューはいただけないらしい。皆、この時期、高い料理を食べたいの?大切な人と?この期間、外で豪華に食事したいという人達がそんなにいるのかな。わたしだったら、馬鹿らしくてその期間は外すわ。夢がないだけだろうって?ううん、そうでもないのよね。クリスマスに興味が無いだけなの。確かに夢がない、ってことになるのかな。正月の用意は、まともにきちんとするので、別段、世を拗ねてるわけでもないんだけど・・。ま、高い値段でもOKな人をキャッチすれば店は儲かってうれしいので、周りが文句言うこともないですわね。ホホホっ。でも、クリスマスシーズンの特別料金って、日本ぐらいだと思う。だって本場のキリスト教国では、24日は家族で静かに家で過ごす日で、街で豪華な食事をいただくことは無いみたい。
どちらも楽しけりゃいいんだけどね。 

昨日、いつものパスタ店に行って驚いた。クリスマス特別メニューの案内があるのですわ。リーズナブルかつ極めて普通の雰囲気の店が、4980円のコースを用意するんだって。他店のように、平常メニューが無くなるわけではなさそうなので、どうでもいいんだけど、だれが注文するんだろう。シーズンが終わってから、店の子に聞きたくなるわ。
クリスマスだからって、特別に高い料金を支払って、コース料理など食べたくない、
ビンボーな人間のグチでした。それより、てっちりとカニは食べるぞお!

                         2015年12月8日・・・続く

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【その114】某月某日  ”飲食店は厳しい?・・・ “ の巻き

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某月某日  “ 飲食店は厳しい?”・・・の巻き 

商売は厳しい社会だな、と思うことが多いよね。この世はやはり競争社会で、
特に飲食店の栄枯盛衰は著しいと思う。ワタシなど、はなから競争の世界なんぞに
参加しておらんからストレスも無いけど、当事者は大変だろうな、と思うことが
しばしばですわ。2年前に訪問した著名なフレンチレストランが最近閉店したとの
ニュースを見て、驚くやら、やっぱりなと妙に納得するやら。そうなのね。
やはり閉店にいたる萌芽がすでにその時点であったようなの。今、考えるとね。
つまり、滅びの予感ね。きゃっ、すごいこと言ってる!

まず、値段が高いと感じたこと。メインディッシュが魅力に乏しかったこと。
そして何より、接客にフレンドリーさがなく傲慢さが見え隠れしたこと。つまり、
ダメな三拍子だったのですら。閉店は時間の問題だったのかもしれない。
でもね、店はビルの最上階にあって、大きな窓からの夜景の見事さは素晴らしいの
一言で、それだけでも値打ちがあったわ。店内のインテリアもなかなかいけてたし。
そうなの、ハードは抜群だけど、ソフトがペケだったってわけ。 

飲食店が閉店する理由はさまざまだけど、直接の原因は売上不足よね。で、何で
売上不足になっているのか、客から見れば、理由ははっきりと分かるケースが多い。
ほんま、なんでやねん、って思う店が、やはり近い未来に閉店に追い込まれている。
これってほとんどの人が経験していると思うわ。店だけが分からなかったってことね。
当事者は目が曇ってしまうのかな。でも一つだけ、共通の理由があって、それは
“お客さんに喜んでもらいたい、楽しんでもらいたい“という視点が欠けているという
点だと思う。レストランで、料理に魅力が無かったら致命的だし、接客が冷たかったら
二度と来ないし、分かり切っているのに、気づかない。値付けも大切。“これをいくらで
売ります”が商売の基本なので、その値段を受け入れてもらえなければ、アウト。
商売の基本なのに、それが難しいのよね。客の立場で良かった。とてもワタシには商売は
できませんわ。ハイ。

                     2015年11月9日・・・続く

 

 

 

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【その113】某月某日  ”安心できる外食って?・・・ “ の巻き

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某月某日  “安心できる外食って?”・・・の巻き 

昼はほとんど外食してるんだけれど、これがなかなか難しい。値段と内容のバランス、それに栄養度合、清潔度合、欲を言えば美味しさの追求、すべてを吟味して選ぶのが、なかなかに難しい。毎日、たたかいの日々ですわ。勝手にたたかってろって?そうなんです。たかがランチ、されど昼飯ざんすのよ。まず、一食千円以内を目指しているけれど、1300円くらいするところも多いし、安いところは栄養のバランスが悪いし、ブッフェ式も手間がかかるし、そして何より衛生面で首をかしげるシステムもあるし。

サラダ・スープなどをバイキング式にしている某レストラン。いつもお客がそのコーナーの前に集まってわいわい言いながら、好きなのを選んでるのはいいけれど、大声でしゃべるから食材に唾液が飛んでいそうでヤダ。それにドレッシングがいつ作ったんだって感じで不潔そう。野菜もちゃんと洗ってるのか不安。取り皿にも小虫がくっついててヤダ。こうなれば病気です。いいえ、翌日本当にお腹こわしました。原因はこのレストランとしか思えん。家で自分で作ってすぐに食べるのが一番なんだろうけどそういうわけにもいかないし。 

外食して、そのあとお腹の調子が悪くなることって、結構あるのよね。別断、腸が弱いってわけでもないのに。ひどい状態ではないので、やはり油が悪かったのか、食材が古かったのか、衛生面で問題があったのかなどが原因かな。でも、ちと張り込んでいただく夕食時の外食で、お腹をこわしたことは今まで一度も無いのよね。これってすごいことだと思うわ。どっしりとしたフレンチでも中華でも、鮮魚自慢の和食店でも、まずまずの客単価のところで、調子が悪くなったことが無いのは、やはりそれだけ店側が、食材や衛生面で気を使ってるってことだと思う。串カツでも、自分で揚げるタイプの格安店で食べたあとお腹こわしたけど、お高い目の串カツ店ではそんなことあり得ない。油の鮮度の違いかな。これって結局は価格の問題? 何だか、落ち込むよね。安かろう悪かろうって、一昔前の言葉だと思ってたけど、今でも通じるのね。でも時々利用する、人気格安うどん店ではいつも美味しくいただいているから、要は経営者の姿勢かな。当たり前のことだけど、そこに落ち着く感じ。 

                        2015年10月6日・・・続く

 

 

 

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【その112】某月某日  ”こんな複合施設があればネ・・・ “ の巻き

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某月某日  “こんな複合施設があればネ・・・の巻き”

このところ世界で物騒な事件が相次いで、今まで安全なイメージがあった国でも、危険度が高くなってたりして、本当に困ってしまうわ。なんで困るのって?楽しみだった海外旅行が行きにくくなったじゃない!ヨーロッパは難民の方々で忙しそうだし、アジアも何だかきな臭いし、アフリカもチータや象さんに会うまでに内乱に巻き込まれそうだし、中近東はもともと地図が分からないので行くの無理だし。海外旅行は当分、諦めた方がいいかも。で、このところ半径5キロ圏内でウロウロすることに。落差大きすぎ! もともと行く予定なんか無かったくせに、ほんま我ながらよう言うわ。 

半径5キロ圏内といっても、日々変化があって面白いわ。昨日まで何かがあったところが更地になってブルドーザーが動いてる。はてさて、何が無くなったんかさっぱり分からんけど、とにかく何かが出来るみたい。洒落たレストランが出来たらいいなと思ってたら、ハイ、高い確率で介護施設の登場です。一体どんだけあれば気が済むの?っていうくらい、最近増えたのがこれら施設ね。もう将来、どこでもよりどりみどりでっせ。高齢者が増えるのを見越しているんだろうけど、大丈夫かね。こんなにたくさん出来て。中には、○○家具の看板はそのままに、中身だけ介護サービス施設に変わってるところもあって、ややこしいったらありゃしない。その内、業績悪化したマクドさんの外観そのままに介護施設に変わってたりして。ゴメン、マック、ガンバレよ! 

ま、市場は需要によって変化するのは当然なんだろうと、N子調査員は思いますが、半径5キロ圏内にせばめられた身にとっては、美味しくて安いレストランの登場を切に希望するものであります。もうこうなったら美味しい料理を求めて、危険覚悟で海外に飛ぶのもいいかも。ハイ、言うだけです。そうだ、介護施設の中に居酒屋でも作ってよ。料理自慢の介護スタッフの方が作ってくれた酒のつまみ、食べに行きますから。これからは皆が喜ぶ複合施設の時代よ!

                         2015年9月5日・・・続く

 

 

 

 

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【その111】某月某日  ”添加物満載は時代遅れよ・・・ “ の巻き

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OL N子の勝手リサーチ 111

練りもの類って、ファストフードに近いというか、そのままというか。竹輪やかまぼこ、それにジャコ天やごぼ天は、日本古来からあって、ちょっとそのままつまむのもいいし、野菜と煮てもいいし、炒めてもいいし。冷蔵庫にあれば便利な食材よね。たっぷりと大根おろしをかけた揚げたての練り天ぷらは酒が進むざんす。ほんま、簡単で楽ちんだわ。でもさ、それら練り天ぷら類も千差万別なのよね。魚のすり身がメインの材料になると思うんだけど、加える添加物がやたらに多いものもあったりして。

昔は、魚のすり身がたっぷりの、自然な味わいのものが多かったけど、加工技術の向上のおかげで?、すこしのすり身にデンプンやらなにやら、いっぱいこっぱい混ぜて、安く量産できるようになったみたい。このところ、テレビで大層な広告をしている、かまぼこ屋。スーパーでも独自コーナーなどが設けられていて、とても目立ってる。でも手に取って原材料を見ると、保存料のほかに、赤や黄の文字が。何々?急いで行け? 止まれ?。信号じゃあるまいし。赤色○号、黄色○号という合成着色料がたっぷりと入っているのです。当然に、横にあった別会社の、保存料・合成着色料無添加のかまぼこに手が出ます。

これって当たり前だよね。保存料無添加となると、製造方法や衛生管理、保存期間など、手がかかると思うけれど、やっぱり味わいが自然に感じるし、何より安全なのがうれしい。着色料も野菜などから抽出した色素を使ってるところも多くなってきたわ。やろうと思えば出来るじゃん。そう、消費者の目は厳しくなってるのよ。いつまでも、どっさりと添加物を混ぜてたら、そのうち、じわりじわりと売り上げに響いてくるよ。でも弁当とか、飲食店の料理に混ぜられたら、防ぎようがない。行政さんが何とかしなくてはね。本日はかたいお話どした。バイちゃ。

2015年8月8日・・・・続く

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【その110】某月某日  ”オリジナルの値打ち・・・ “ の巻き

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OL N子の勝手リサーチ 110

某月某日  “オリジナルの値打ち・・・”の巻き

 

飲食店って、ほんと栄枯盛衰が激しいというか、入れ替わりが多いというか。

勿論、他の業種も現れたり消えたり(幽霊じゃん)が結構あるけど、飲食店

は割と開業と閉店がしやすいのかな。何だかサビチーというかウレチーという

か。どっちやねん。ま、それだけ厳しい業種なのだと思います。でも、数年以

上、それも何十年と頑張っている店もあるわけで、退場していく店との違いは

何ぞやとなると、一口では言い難いものがあるんだよね。お疲れさまです。

 

でもこの世界って、話題になったり繁盛したりすると、決まってマネする店が

出てくるのよね。すべては模倣から始まる、ていうから、別にかまわないんだ

けど、それにしても恥ずかしくないのかよ、って言いたくなるケースもあるん

だわ。あまりの露骨さにね。○○農場 のネーミングで圧倒的に人気を集めて

いる鶏料理店があると思っていたら、その○○だけを変えて、システムをその

ままマネしちゃうところも出てくるのには吃驚しましたわ。何ともど厚かまし

い。そもそも店名やシステム、コンセプトは一生懸命考え抜いて創りだしたも

ので、それをそのまま頂くなんで、ちとご無体じゃござんせんか。マネした店

のほうが美味しかったりすることもたまにあるわけで、ほんと戦争ですな。

 

やはりそうなると、オリジナリティは最高の値打ちのある要素だと思う。世の

中なんでもそうだけど、いかにオリジナルのものを編み出せるかが、勝負の分

かれ目よね。どんな世界でも、もう出つくしているように思えても、まだまだ

あっと驚くような商品が出てくるのよね。それが楽しみでもあるわけ。だから

飲食店もマネするより、いかにオリジナルな店を創りあげるかに努力して、

客を喜ばせてよ。成功したらマネされると思うけどそれも勲章かな。

 

2015年6月7日・・・・続く

 

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【その109】某月某日  ”語彙って大切よ・・・ “ の巻き

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 某月某日  “語彙って大切よ・・・”の巻き

 ここにきてやっと上天気の日が続き、観光地はほっと胸をなでおろしてること

でしょう。なんせ今年は春先に雨の日が多くて多くて、カビがはえそうでした

わ。せっかくの桜の時期にまるで梅雨みたいに降って、“ふざけとんか!”って

天に向かって言いたくなったわ。もとい、そんなこと言いません。お天道様に

はかないません。そう、人間は自然に謙虚でなくっちゃ、生きていけません。

 

お天道様、って言葉、外でも通じるのでしょうか。というのも最近、え?この

言葉、分からんの?って、ボーゼンとなることが何度もあったのよね。この前

もコンビニでプリンを買ったんだけど、“お匙つけといてね”が通じなくてさ、

何度言っても はい? って感じ。そうか、と思って“スプーンつけて”で、

やっとお分かりいただきました。あるレストランでは、財布に小銭がじゃらじ

ゃらと重たいので使おうとして精算時に“端数は?”と尋ねたんだけど、これ

がまた はい? のお顔。“細かい金額は?”に言い直して、やっとお分かりい

ただきました。また人から聞いた話だけど、ある居酒屋で“お酒ちょうだい。

熱燗でね”と注文したら、“熱燗ってなんですかぁぁ”と聞いたスタッフに、“お

酒の温かいの“って答えたら、お酒のお湯割りが出てきましたとさ。ほんま作

り話としか思えん。

 

でもやはり、言葉は幼児化していると思うし、語彙が貧相になってるよね。全

体にシンプルな言い回しが多くなって、いわゆる、粋な言葉、微妙なニュアン

ス、意味深い言葉などが、少なくなってきたような。ま、分かりやすくていい

といえばそうだけど。そのうち、成人に年齢を尋ねる際も、“おいくつですか”

ではなくて、“ボク お年は?”のほうが定番になるかも。ほめ言葉も“カワイ

イ!”だけになるかも。吃驚したときも“すご~い”で統一されるかも。“きゃ!

チョー やばぁい“

2015年5月5日・・・・続く

 

 

 

 

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【その108】某月某日  ”静けさもお値打ちのひとつね・・・ “ の巻き

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某月某日  “静けさもお値打ちのひとつね・・・”の巻き

 

いつから、こんなにうるさくなったのでしょう。お前のことかって?違います!

電車の案内音、百貨店の案内音、繁華街の広告スピーカー、飲食店のスタッフ

の挨拶声、スーパーでの子供の泣き叫ぶ声。そう、タヌキ住む山郷から一歩出

れば、騒音としか聞こえない雑音があちらこちらから耳に突撃してきて、ほん

ま、疲れますわ。なんで皆、そんな大きな声でアピールするわけ?特に百貨店

とスーパーは、何かの広告スピーカーが鳴り響くと、頭が痛くなります。ま、

向こうも商売だからして、来店客にもっともっと買ってもらうことに全力を傾

けざるを得ないのだろうけれど、あまり効果が出ているとは思えないわね。

 

あっさりとした味とラーメン店らしからぬ落ち着いた雰囲気が気に入って時々

訪問する飲食店も、お客の出迎え挨拶の連呼が半端じゃない大声で、難聴にな

りそう。お客さんが入ってくると、まず一番近くにいたスタッフが元気よく出

迎えの挨拶をする。そこまでは許せる。そのあとがうるさい。他のスタッフと

カウンター内の調理スタッフすべて後を引き継いでの挨拶。やっと終わったと

思ったら、またお客さんが入って来て・・・・・。そう、店にいる間中、スタ

ッフの大声が鳴り響いている。今度行くときは、耳栓をもっていこう。

 

場所が便利なので時折二次会に利用するカフェレストランは、客が一定数以上

入ると話声が反響しあって、そのやかましさは筆舌に尽くせないほど(舌、噛

みそう)で、50センチ先の友人の美声が聞こえない。壁や天井の防音性能の

悪さが大きな理由だけれど、客のバカ声も一役買ってるのよね。その店はなぜ

か若い男性グループ客が多く(多分、近くの会社員たちだと思う)、彼らがいる

ときはそっと店を移るのが得策ね。だって、バカ笑いと大声が延々と続くので

すら。不思議よね、普通、いまどきの若い男性って静かな人が多そうだし、む

しろ中高年客のほうがうるさいって印象なのに・・・。

 

静けさもお値打ちのひとつになりました。勿論、楽しい会話はそれ自体とても

歓迎だけれど、度を過ぎたら周りには迷惑な騒音でしかなく、街にあふれる垂

れ流し状態の広告案内声は、ただの雑音になり果てるということですね。

 

2015年4月5日・・・・続く

 

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