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ホテル&レストラントピックス

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ホテル&レストラン トピックス 2012年10月2日 

発信 間島 万梨子

真珠の街 神戸の魅力を発信!パール商品(本真珠)のプレゼントつき宿泊プラン

Kobe Pearl & Stay ~真珠の輝きをあなたへ~」 神戸ポートピアホテル 
神戸ポートピアホテルでは、水木真珠有限会社の協力の元、本真珠をあしらったパール

商品がプレゼントとしてついた宿泊プランを、平成24年12月30日〔日〕までの

期間限定で販売しています。このプランを利用すると、本真珠のパール商品4点から、

好みの1点がもれなくプレゼントされます。神戸市では、行政・真珠関係団体が一体と

なって、真珠を身につけて神戸を訪れる人にサービスを提供する「パールパスポート」

に取り組んいます。モバイルサイトにアクセスし、パスポートとマップを入手。真珠を

つけて参加店舗に訪問し、パスポートを提示すると、各種サービスが受けられるという

もの。神戸ポートピアホテルの一部レストランでも、飲食の割引などのサービスを提供

しています。

詳細

プラン名:「Kobe Pearl & Stay~真珠の輝きをあなたへ~」

期 間 :平成24年12月30日(日)まで

料 金 :ひとり料金(一泊朝食付き、税・サービス料込み)

             日月火     水木金     土・休前日

 ツイン・ダブル  ¥16,000  ¥17,000  ¥20,000

  トリプル    ¥14,000  ¥15,000  ¥18,000

 エグゼクティブフロア     ¥21,500  ¥22,500  ¥25,500 

オーバルクラブ ツイン・ダブル

 

  ※11/23(金・祝)、12/24(月・休)は休前日料金となります

 

 

特 典 :パール商品(下記4種類より、1種選択。ひとり1点)

 

    ①8,5mm 本真珠ピン  ②シルバースルーチェーン8,5mm本真珠

    ③ピアス7mmアコヤ本真珠 ④8,5mm本真珠タイタックピン

 

プランの予約・問い合わせは 神戸ポートピアホテル 078-302-1111(代表)

 

 

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【その78】某月某日  ”生ビールが美味しいってウレシー・・・ “ の巻き

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某月某日  “生ビールが美味しいってウレシイー・・・” の巻き

 

やっと朝晩がしのぎやすくなりました。ホントに今年の夏は暑かった。おかげで、暑気払

いばかりするはめに。ビールで暑さ吹き飛ばせ!てやつね。年中だろうって?ご明察!

いくら涼しくなったといっても、レストランに行くとやはり“とりあえず生ビール!”に

なるのよね。なんでやろ。その店に行くまでに疲れて汗を出すから、ビールが欲しい。

その店がやたらと暖房が効いているから、ビールが欲しい。最初の乾杯はワインやお酒で

はちと違和感があるので、ビールが欲しい。ってな感じでしょうか。ほんま言い訳は出て

くる出てくる。でもビールって、いい子だと思います。ほぼどんな料理でも合うし。焼肉

には生ビール以外考えられないし、ビアホールでも生ビール以外はなし。それって当たり

前どす。ビアホールに行って、“取り合えず熱燗!”などと言うものなら、スタッフのお姉

さんの眉毛がつり上がります。オソロシヤ。だって、もう手にはビールジョッキが・・・。

お客が入ってきて着席すると同時に、ビールジョッキをお届けするのが、彼らの第一の責

務なのです。アリガトウ。

 

これほど、一般的なお酒であるビールなんだけれど、未だに店によっては、こりゃこりゃ

と言いたくなるケースがあるのよね。●まず届いた時点で泡がへこんでる。あなカナシ。

へこんだ分の料金負けてよ。●グラスに食べ物の匂いが残ってる。これは怒る。イワシ料

理専門店で実際に経験。グラスの口があたるところが生臭かったのです。ひえええ堪忍し

てくれえ。●グラスの外側が濡れてびちょびちょ。これもイヤだ。●届いた時点で冷えて

ない。これはめったにないけどたまにある。激怒する。

でも最近は、随分レベルが上がってきたと思います。そんな店は少なくなったものね。

メーカーが提供するビールサーバーの精度が高くなってるのも一因だし、ベストの注ぎ方

も徹底されだして、まずは美味しいフレッシュな生ビールがいただけるようになりました。

合掌合掌。今からでも旨い生ビールを呑みたくなったでしょ。はい、今日はビール会社の

宣伝レデイでした。

2012年10月1日    ・・・続く。

 

 

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【第87回】 食環境の現状(66)

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食文化の豆知識 87 [食文化の現状66]

 

食が健康に寄与する割合の高さが、あらためて見直されています。一口に食といっても

この場合、“食の質”如何が健康を左右する、ということでしょうか。確かに身をもって

食の大切さを感じざるを得ません。自分のことで申し訳ないのですが、学生時代の下宿生

活での私の食事は、今思い返せばめちゃくちゃでした。朝は抜き。昼は学生食堂。夜はお

菓子や果物でお腹を満たす日々。まともな食事は昼食のみといったありさまで、結局体を

こわしました。幸いにも完治し、それ以来これといった大きな病気はしていませんが、き

ちんとした食生活がいかに体にとって重要か、の認識を持ついい経験になりました。

 

しかし、健全な食生活とは一体どういう状態を指すのかとなると、王道はなかなかに難し

い。誰が考えてもまず思いつくのは、バランスのいい食事と食べ過ぎない。この2点でし

ょうか。食べ過ぎないは、呑みすぎないにも通じます。要は、消費する以上に食べ物を摂

取しないこと。バランスとは色々な食べ物をまんべんなく摂取する、の意味の他に、栄養

配分を考えながら食べる、の意味もあります。よく、30種類以上の食材を摂取する、の

を毎日の目標にしている人の話を聞きますが、やはりバランスとは、栄養素の配分がうま

くいった食べ方、なのかもしれません。体にいいからといって、野菜ばかり30種類食べ

ても、タンパク質不足に陥り免疫力の低下を招きます。粗食もまた、お薦めできません。

適量の肉は高齢者であっても必要なのです。お茶漬けと漬け物や甘いものがメインの食生

活では、抵抗力もなくなります。

 

人間は年齢を経るに従って、食生活も変化していきます。言葉を変えれば、変化していく

べきなのです。まず消費エネルギーが落ちます。それなのに若い頃と同じ量を食べ続ける

と立派なメタボ・肥満の出来上がりです。中年以降はやや小太りがいい、と最近言われる

ようになりましたが(いざ病気と戦うときの体力保持のため?)、その小太り状態を保つの

が一番難しいと思いませんか。ちょっと油断すると大太りへ一直線です。痩せすぎも感心

しませんが、自分の足で歩き、結果として自分の頭で考えるには、体型をスリムに保った

方が有利です。回りを見ても、太りすぎの人はおおむね足が弱い。自分の体重が足に負担< /span>

を強いるのです。命つきて倒れる直前まで、自分の足で歩きたい。最近見舞った、寝たき

りの叔母が可哀相でした。歩けさえすれば環境は広がるのに、ただ足が弱って歩けないだ

けで、生活シーンは閉ざされます。車椅子に移るにも人の手を借らねばならない。他にこ

れといった病変は無いのに、こういうケースもあるのです。体重管理は、まさに自分の為

に自分を律することなのかもしれません。

 

               24年10月1日  間島万梨子 食生活アドバイザー

 

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発信 間島 万梨子

ピンクリボンフェスティバル2012 協賛商品販売  神戸ポートピアホテル 
神戸ポートピアホテルでは、平成24年10月1日(月)~31日(水)の一ヶ月間、

乳がんの早期発見、早期診断、早期治療の大切さを伝える活動「ピンクリボンフェスティ

バル2012」(日本対がん協会などの主催)の開催に伴い、同ホテルにて協賛商品を販売

します。収益金の一部が「財団法人 日本対がん協会 乳がんをなくす ほほえみ基金」

に寄附されます。

詳細

期間:平成24年10月1日(月)~10月31日(水)31日間

内容:①オリジナルカクテル販売 ◆寄附金 1杯販売につき100円

    「本館30階スカイラウンジ プレンデトワール」

「本館2階 バー レスタカード」

ピンクプリンセスなど計3種のカクテル 各1,386円(税サ込み)

   ②オリジナルドリンク販売 ◆寄附金 1杯販売につき100円

    「本館1階 ティーラウンジ ベルクール」

ピンクミックスジュース 1,155円(税サ込み)

    「本館4階 メンバーズサロン」

    ピンクリボンシェーク 1,040円(税サ込み)

   ③オリジナルスイーツ販売 ◆寄附金 1個販売につき50円

    「本館1階デリカテス アラメゾン」

    ざくろのケーキ525円(税込み)

  ほかに、オリジナル宿泊プランも用意されます。また期間中、ホテル従業員は

  ピンクリボンピンバッジを着用し、キャンペーンを推進します。

 

神戸ポートピアホテル  078-302-1111(代表)

 

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【第86回】 食環境の現状(65)

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食文化の豆知識 86 [食文化の現状65]

 

9月に入っても、相変わらずの暑さです。ただ草花や昆虫などの小さな生き物は敏感に秋

をキャッチし、主役の交代が進んでいます。蝉はクマゼミからつくつくぼうしへ。鈴虫も

登場して賑やかです。草木ではさるすべりの花が勢いを弱め、秋桜が咲き始めました。

そして待望の実りの秋。一足早く梨やブドウが店頭を飾っています。遅からず林檎や柿や

栗が加わって、豊かな景色を見せてくれるでしょう。野菜はといえば、インパクトがある

のは高嶺の花のマツタケくらいでしょうか。春と異なり、秋の野菜には胸躍るものが少な

いような気がします。その点、果物はエライ。日本の果物は世界一と、勝手に思いこんで

います。外国の方が、日本の梨(豊水・幸水など)やブドウ(巨峰など)を口にすれば、

その芳醇な豊かさに驚くこと確実です。亜熱帯地方のマンゴーやパパイヤも確かに素晴ら

しい果実ですが、品質改良にそれほど努力しているようには見えません。いわば自然の恵

み。しかし日本では、耐えざる努力の結果として、糖度の高い果実が生まれているのです。

 

でも、冷凍がしにくく、鮮度が要求される青果物は、スーパーマーケットにとって結構

扱いにくい食材かもしれません。現実としては、ナショナルチェーンの大手スーパーより、

地元密着型のスーパーの方が断然、青果物は豊富に揃っています。価格もリーズナブル。

巨大スーパーは自社PB商品や冷凍食品はさすがの品揃えですが、生鮮野菜や果物は、

何故あんなに高いのでしょう。品揃えも魅力に欠けます。一括購入なので、仕入れ先に関

して小回りに欠けるせいかもしれません。その点、地元密着型はまさにその地の新鮮な食

材が安価で並びます。消費者もうまく使い分けているのだと思いますが、ナショナルチェ

ーンも、地元野菜を中心とした新鮮な野菜や果物を安価に消費者に届ける努力が必要でし

ょう。輸入果物ばかりが目立つようでは、大手の名が泣くというものです。

 

               24年9月3日  間島万梨子 食生活アドバイザー

 

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【その77】某月某日  ”2度目があるかないかって、重要なことだと思わない? “ の巻き

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某月某日  “2度目があるかないかって、重要なことだと思わない?・・・” の巻き

 

近所の焼肉店が閉店しちゃいました。でも残念ですって風でも無いのよね。そこは今まで

3店舗が入れ替わり立ち替わり変わったところなの。はい、根が食いしん坊なもので、

全部1回は行ってみました。どこも2度目はありませんでした。一言で言うと、魅力が無

かったということでしょうか。そしてまたもや貸店舗の看板が(涙)。早く素敵な店がオー

プンしてくれ。でも、その前にお祓いした方がいいかもよ。

 

で、気を取り直して、ネットで調べた初めての店で友人とランチすることに。ピックアッ

プした2店舗とも車で30分程度の距離にあって、人気度はまずまず高いらしい。まずは

行ってみなくちゃ。最初に訪問した店は、海添いのマリーナ内にあるイタリアレストラン。

満席だ。予約していてよかった。わあ、店内からヨットハーバーが見渡せてリゾート気分。

まるで南イタリアにいるみたい。行ったことあるのかって?あるわけないっしょ。どれど

れ、パスタや一品料理もあるけど、店内に立派なピザ窯があるので、ピザが自慢なのね。

ではピザランチをお願いします!待つこと10分。やって来ました、見事なピザが。デカ

い!熱々でチーズがたっぷり。定番のマルゲリータも美味しかったし、空心菜のピザも食

感が新鮮でGood。前菜とピザ、ドリンクがついて1800円だったかな。ランチ価格と

しては安くはないけど、ピザの迫力と味の良さを考えると納得気分。また来るからね。

 

数日後に訪問したのは、一軒目とは打って変わって池の畔にある、侘びさびムードたっぷ

りのお店。陶器の店が隣にあったりして何だかアカデミックね。回りの草木もよく手入れ

されていて、和の風情があふれてる。期待が膨らむわ。店内は女性客で5割程度の入り。

男はおらんのかい。お父さんは仕事してるのね。では和紙で作られた粋なメニューブック

を拝見。ランチはコース一種類のみで、前菜、メイン、ドリンク付きで1800円。メイ

ンは3種類から選ぶスタイル。前菜は一口サイズのおからや生ハム、豆腐などが5種類。

量は上品すぎるけど、味はまずまずいけるわ。次にメイン料理と飯とお汁がセットされて

出てきました。ワタシが選んだ和風ハンバーグは、ごく普通のお味ね。連れが選んだ野菜

が主の天ぷら盛り合わせは、ううん、油っぽい。べたべたしてる。ご飯は十穀米。健康的

なのね。でも味が無い。正直言って不味い。ここは白ご飯とのチョイスにして欲しかった

わ。器が凝っていて、店内も木作りの風情があるのが、女性ファンを惹きつけてるのかし

ら。でも1800円の価値となると、ちと疑問かな。2度目は無いかも。前の店と同じ価

格なのに、また来たいと思うか思わないかが分かれるって、すごいと思いました。納得で

きる量と明確な美味しさがなければ、幾ら器や雰囲気に凝っても勝てないってことかしら。  

 

2012年9月2日    ・・・続く。

 

 

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ホテル&レストラン トピックス 2012年8月26日 

発信 間島 万梨子

秋の宿泊プラン 「なにわ “漫遊”&“うまいもん”」

ホテルニューオータニ大阪 
ホテルニューオータニ大阪は、秋の行楽シーズンになにわの街を漫遊できる宿泊プランを

販売します。ホテルに隣接する大阪城はもちろん、今年100周年を迎えた通天閣や新世

界の串カツなど、なにわの名物スポットを充分に満喫できるプランになっています。

また、朝食は「スーパーモーニングビュッフェ」で、和洋中の料理やホテルメイドの焼き

たてパン、目の前でシェフが作るオムレツ、目の前で茹で上げる讃岐うどん、蒸したての

点心など、種類豊富な内容を楽しめます。

「なにわ“漫遊”&“うまいもん”」販売概要

期間:2012年9月1日(土)~11月30日(金)

料金:スーペリアツイン(30㎡) 2名1室 1名¥16,000~

   ジュニアスイート(60㎡) 2名1室 1名¥23,500~

   ※1名室料、朝食、大阪城天守閣入場券、スパワールド入場券、通天閣入場券、

    串カツセット利用券、持ち帰り用たこ焼き引換券が含まれます

   ※11/23 及び 休前日は1名あたり¥2,000(税サ込)追加となります

 

宿泊の予約・問い合わせは、ルームリザベーション直通 06-6949-3232

 

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発信 間島 万梨子

ポートピアホテル プロデュースの飲食店

和食&日本酒「さけやしろ」9月3日 オープン

神戸ポートピアホテルは、新規飲食店 和食&日本酒「さけやしろ」を、神戸・三ノ宮に

オープンします。同ホテルが31年間培ったレストラン運営のノウハウを生かし、ホテル

内レストラン 日本料理 神戸 たむら プロデュースによる料亭のまかない料理の数々

と灘五郷の日本酒を約30種類取り揃えた、これまでにない飲食店を展開します。

店名の「さけやしろ」は、日本酒の語源の一説といわれる「酒の社」、生田神社近くの立地

であることから命名されました。

概要

店名:和食&日本酒「さけやしろ」

場所:神戸市中央区下山手通1丁目1番15号フジヤビルディング1F

   ※生田神社前、東急ハンズ東側

営業時間:16:00~23:30(LO 23:00)

メニュー:■料理 単品 300円~2,500円

        コース料理 3,000円/5,000円

     ■飲み物 日本酒1合 450円~1,500円

          生ビール 480円

          その他、焼酎、果実酒、ソフトドリンク

席数:テーブル席 22席/カウンター席 4席  計26席

料理例:川津海老から揚げ・具だくさんの揚げだし豆腐・淡路産鱧すき焼風

    神戸牛サーロインステーキ・和風シュウマイ・鯛のちり蒸し・鯛茶漬け

    刺し身盛り合わせ etc

日本酒例:剣菱 黒松・福寿 御影郷 純米・島美人 生酒島美人・特選白鷹など

 

※予約・問い合わせ 078-3
34-7339(さけやしろ直通)

                      ※8/29日より予約受付

 

 

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【その76】某月某日  ”古いけど快適であって欲しいって欲張りすぎ? “ の巻き

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某月某日  “古いけど快適であって欲しいって、欲張り過ぎ?・・・” の巻き

 

暑いです。日本の夏って、こんなに暑かったっけ?子どもの頃の夏は日中は海や山を遊び

回り、疲れたらお昼寝をして、夕方には涼を運ぶ夕立が降って、夜は蚊帳の中でひとはし

ゃぎをして深い眠りにつく。暑いことは暑いけれど、それなりに楽しく夏を過ごしていた

ような。でも今は・・・。夏は嫌じゃ! しんどい! どこへも行きたくない!エアコン

の効いた自宅か車の中が一番ざんす。のはずだったのが、ひょんなことで夏の真っ盛りに、

一泊旅行をすることに。“一面にゆりが美しく咲き誇る草原”のキャッチフレーズが、ゆり

好きにはたまらない誘惑となって、行ってきました。広告用のパンフレット写真はプロが

最高のアングルで撮っているので、実際はちと印象が異なるものだと覚悟してたけれど、

なんのなんの、期待以上に豪華絢爛に色とりどりのゆりが咲き誇っておりました。標高は

余り高くないので、暑かったけどね。ゆりの芳香が立ちこめて、まさ桃源郷ならぬ、ゆり

源郷でごじゃりました。暑くて行き倒れるかと思ったけど、よかった。よかった。

 

で、お泊まりは、そこから車で1時間ほどでいける、湖のほとりにある旅館。なんでも古

民家を移築したらしく、何だか懐かしいような、それでいて独特の格式があって、今時に

は珍しい雰囲気に満ちておりました。でもネ、やはり寝泊まりするってことは、それなり

の快適さが求められるのよね。だって1人1万6千円だもの。まずまずのお値段でしょ?

時代に即して水回りは改装されて、ウオシュレットトイレだったのはほっとしたけれど、

全体に古さが残りすぎという印象だったわ。部屋にカーテンがないので朝4時から明るく

て寝苦しかったし、畳みも古かったし、窓の外は蜘蛛の巣が張ってたし。古色豊かである

ことと快適さは、同居できるはずなんだけれど、少しその辺の努力が足りないかなと思い

ました。肝心の料理は新鮮な魚介類のオンパレードでそれなりに美味しく頂きました。

働く人達も、優しくていい人ばかりなんだけれど、皆さん、古色豊か。で、ご飯茶碗はひ

っくり返すわ、お茶はこぼすわ、コーヒーはこぼすわで、見ててひやひやもの。都会なら、

愛嬌ですまんだろうな、ってレベルだった。そういうところが素朴でいいと言う人がいて、

成り立ってるのかもね。

 

そう考えると、古民家をレストランにして営業している飲食店などはたいしたものだと、

あらためて感心した次第です。古いのに清潔。古いのに快適。古いのに接客は上質。なか

なかに努力のいるものですね。

2012年8月6日      ・・・続く。

 

 

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【第85回】 食環境の現状(64)

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食文化の豆知識 85 [食文化の現状64]

 

食材は季節毎に旬があり、特に四季がはっきりしている日本では、その時々の新鮮な食材

が出回ります。春には芽吹きのものが、夏には太陽をしっかりと受けとめるものが、秋に

は盛りたくさんの実りの恵みが、そして冬もどっしりとした頼もしい食材が楽しめます。

ただ、考えてみると、四季の移ろいで変化していく食材は、殆どが野菜・果物類であって、

肉類に季節を感じることはまずありません。新子や鮎、秋刀魚などの魚介類は一応の季節

を感じさせてくれますが、畜産系にいたっては、通年の印象に変化はありません。逆に言

えば、ほぼ安定している食材といえるでしょう。よって価格も安定している。だからでし

ょうか。米国では収入の低い層ほど、肉類が食事に占める割合が多いとか。肉が贅沢であ

った時代が記憶に刻まれている我が身としては、一種の驚きを隠せませんが、なるほどな、

と妙に納得してしまいました。野菜は気象条件による価格変動が避けられないうえに、調

理に手間がかかります。それなのに3種類もの野菜料理を作っても、メインディッシュに

はなり得ないのが辛いところで、その点、肉は焼いただけで立派な主菜になり、付け合わ

せに野菜をほんの少しつければ、その1品だけで食卓が成り立ちます。ファストフードの

ハンバーガーも安価な肉で、はい出来上がり。それなりに食べられる。でもそのような食

事を続ければ当然に野菜摂取不足に陥り、肥満や中性脂肪過多や動脈硬化が待ち受けてい

ます。

 

本当に、野菜類を潤沢に摂取するには努力と手間が欠かせません。最も簡単な野菜料理で

ある生野菜サラダをばりばりと食べても、到底一日の奨励摂取量350gには及びません

し、それだけの生野菜は食べきれない。蒸すか煮るか茹でるかするのが一番、量を摂取し

やすいのですが、それがなかなかに難しい。と何やら愚痴めいてきましたが、毎日の食卓

に何種類かの野菜料理を登場させる大変さは、台所を預かる側の方はお分かりだと思いま

す。で、簡単に野菜を摂取できる野菜ジュースや青汁が売れるわけです。模範的な食生活

はバランスにつきるといっても過言ではありません。食を提供するレストランや宿泊施設

も、是非、バランスの取れた料理を届けて欲しい。先日訪問した日本海を望む老舗の宿で

いただいた夕食は、新鮮な魚のオンパレードで舌鼓を打ったのですが、野菜料理が殆ど見

受けられませんでした。野菜を旨く調理し、輝く1品に仕立てることの出来る料理人こそ

が、真の料理人といえるのかもしれません。

 

               24年8月4日  間島万梨子 食生活アドバイザー

 

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