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ホテル&レストラントピックス

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6月28日発 (発信 間島万梨子)

 

開業25周年記念ロビー展示「大阪城の四季」ホテルニューオータニ大阪

ホテルニューオータニ大阪では、本年9月に開業25周年を迎えるのを記念して、写真家

登野城 弘氏が撮影した「大阪城の四季」の写真パネルをホテルロビー、及びエレベーター内

に展示しています。1986年に開業した同ホテルは、雄大な大阪城天守閣を望み、大阪城

公園に隣接した“大阪ビジネスパーク”に位置しています。大阪城の現在の天守閣は1931

年に市民の寄付で三代目の天守閣として再建されました。今年で復興80周年を迎えるにあた

って、大阪城を撮り続けている写真家・登野城 弘氏の写真パネルを展示。また貴重な文化財

も正面玄関ロビーに展示しています。

 

展示場所:一階 ロビー、及びエレベーター内(合計14点)

展示期間:平成23年6月1日(水)~平成24年1月10日(月)(予定)

写真提供:写真家 登野城 弘(とのしろ ひろし)氏

     1937年沖縄生まれ。日本各地の自然風景を四季を通して撮り続け、個展以外

でも、出版物、ポスター、カレンダーなどに作品を発表しています。

近年は、大阪城をはじめ、関西の歴史景観などを多く手がけています。

 

問い合わせは、06-6941-1111(代表)

 

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6月12日発 (発信 間島万梨子)

 

ALL FOR FRIENDS 「東日本応援プロジェクト」ホテルニューオータニ大阪

ホテルニューオータニ大阪では、東日本大震災の被災地応援チャリティーメニューを販売して
います。東北を中心とした東日本の食材を取り入れたメニューを用意し、さらに毎月の売上の

一部を日本赤十字社を通じて、義援金として送っています。

販売概要

期 間:2011年5月16日(月)~9月30日(金)

提供レストラン(直営全レストラン)

■インターナショナル料理「アゼリア」TEL 06-6949-3234

 東北野菜を使用したサラダやパスタ、宮城県産玄米リゾットなど、アラカルトを用意。

 ランチ  11:30~14:30   1,500~3,000円

 ディナー 17:30~21:00   1,500~3,000円

■日本料理「城見」TEL 06-6949―3216

 ランチ  11:30~14:30

      山形県産米沢豚を織り込んだお弁当 3,500円

 ディナー 17:00~21:30

      仙台牛を使用したすき焼きコース 10,000円

■チャイニーズレストラン「Taikan EnTEL 06-6949-3215

 ランチ  11:30~14:30

      宮城県産舞茸入りふかひれスープを含むランチコース 3,800円

 ディナー 17:00~22:00

      宮城県気仙沼産ふかひれ姿煮込みを含むディナーコース 10,000円

■鉄板焼「けやき」TEL  06-6949-3228

      宮城県産茄子のクリームスープや東北の特選和牛(黒毛和種A4)の

      サーロインを使用したランチ&ディナーコース

 ランチ  11:30~14:30  5,000円

 ディナー 17:00~21:30 10,000円

■フランス料理「サクラ」 TEL 06-6949-3246

      山形県産米沢一番ポークをメインに、東北の野菜や果実を使用した

      本格フレンチのランチ&ディナーフルコース

 ランチ  11:30~21:30  5,000円

 ディナー 17:00~21:30 10,000円

■季処「一心」 TEL 06-6949-3296

ランチ  11:30~14:00

     東北野菜の天ぷらと仙台味噌の味噌汁が楽しめる“天ぷら膳” 2,500円

ディナー 17:00~22:00

     東北の銘酒5種類と東北料理の酒肴が楽しめるセット 3,000円(2名より)

■串・創作料理&ワイン「味寛」 TEL 06-6949-3295

 ディナー 17:00~22:30

      秋田の比内地鶏の鉄板焼と東北野菜のヘルシー串揚げコース 3,800円

 

※すべての表示価格は、税金を含んでいます。いずれの料金にもサービス料(10%)が

 別途加算されます。

※食材の入荷状況によって、メニュー内容が変わる場合があります。

※宴会でも、東北食材を使ったメニューを用意できます。問い合わせ:06-6949-3223

 

「グランシェフによる晩餐」ホテルオークラ神戸

ホテルオークラ神戸では、ホテルオークラ福岡、京都ホテルオークラ、ホテルオークラ神戸の

3料理長が協力して、東日本応援チャリティーイベント「グランシェフによる晩餐」を開催し

ます。東北産和牛をはじめ、気仙沼産フカヒレなどの魚介類、山形県産山葡萄や、宮城県産マ

スカルポーネなど、東北の多彩な食材を用いた、フランス料理の特別メニューを用意します。

さらに、津軽三味線の第一人者、黒澤博幸氏による津軽三味線の演奏も行われます。

なお、収益の全額は、神戸市社会福祉協議会を通じて、義援金として被災地に送られます。

「グランシェフによる晩餐」開催概要

日 時:7月6日(水)

    受付 6:30p.m~  開宴 7:00p.m

会 場:1階 「平安の間」

料 金:1名15,000円(料理、飲物、チャリティー費、税・サービス料込)

出 演:ホテルオークラ福岡 渡邉芳一 総料理長

    京都ホテルオークラ 神谷政雄 総料理長

    ホテルオークラ神戸 中田 肇 総料理長

 

※予約・問い合わせは 078-333-3801(宴会予約係)

 

■メニュー

 ・復興へのプロローグ 三総料理長のアミューズを取り合わせで

 ・カリフラワーと雲丹のガトー仕立て 海峡鮪のタルタルとキャビア添え

 ・気仙沼産フカヒレのスープ 南仏風

 ・東北産魚介類と野菜のパイ包み焼き 海老の旨みのソース

 ・山形県産山葡萄のグラニテ

 ・炎のメインディッシュ 東北産和牛を二種の調理法で

 ・宮城県産マスカルポーネとブルーベリーのティラミス風

 ・コーヒー、小菓子

※食材の入荷状況により、メニュー内容が変わる場合があります。

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【その62】某月某日  ”久々の辛口全開でございます・・” の巻き

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某月某日 “久々の辛口全開でございます” の巻き

 

このところ、行く店行く店が、とっても良心的で料理が美味しくて接客も良いものだから、

辛口奉行の役割が果たせなんだ。で、大人しくシアワセを享受しておりました。スマン。

いやあ、景気が悪くなると、レストランの質があがるのかね? じゃなくて、妙な店が

つぶれてしまったのでしょう、きっと。経済のことはよく分からんけど、多分、たいした

料理でもないのに値段だけぼったくってた店に、有り難がって来てたような客が、不景気

で来なくなった。残ったのは、客と信頼で結ばれてる良心的な店だった。はい、おしまい。

 

いえいえ、おしまい、ではありませんでした。先日訪問したフレンチレストラン。数年以

上前に、ある情報誌に取り上げられ、祭り上げられてからというもの、連日客が押しかけ、

いっときは一ヶ月先の予約も取りにくい店だったのです。何でも、圧倒的なボリュームだ

とか。値段も手頃らしい。いいじゃないですか。総勢4名、期待に胸をふくらませて訪問

しました。感想は?言いたくもありませんが、言ってしまいます。もう店は店でありませ

んでした。お金を取れる料理では無かったのです。前菜からメイン、デザートに至るまで

ただ、ドーンとでかいものが出ただけで、味に深みもなく美味しくもなく新鮮さもなく

ただ食物を口に入れる作業のみが必要とされる2時間でした。あ、ごめん、パンだけは

どういうわけか、美味しかったです。パンだけネ。結局、最初から最後まで客は我々のみ

で、多分その後も客は入らなかったでしょう。もう9時過ぎだったもの。だれがその時間

に、ボリュームしか能のないフレンチレストランに行きますかいな。

 

この店を取り上げた情報誌は、一時は消費者のオピニオンリーダーの看板を掲げ、勇まし

く吠えてたけれど、今は絶版になっています。罪なことをしたものだと思います。実力

の無い店を持ち上げて祭りあげて。何の責任も持たずに。どっと押し寄せた客は二度と

戻ってこなかったのでしょう。でも、まだ諦めるのは早いかもしれません。もう一度、勉

強しなはれ。そしてほっぺたが落ちそうになる繊細な味わいの料理を作りなはれ。

この店の2週間前に行ったフレンチレストランは、ずっと満席状態でした。価格帯はほぼ

同じ位だけど、まさに月とすっぽん。芳醇な味わいに満ちた料理群に思わず笑みがこぼれ、〆のデザートは天井まで跳ね上がりたいほどの絶品でした。情報誌には載ったことはあり

ません。口の肥えた知人に教えてもらいました。そういうことです。

 

                      2011年6月3日   ・・・続く

 

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【第71回】 食環境の現状(50)

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食文化の豆知識  71 [食環境の現状50]

 

関西の某大学にて、「関西の食文化」という標題で講義を仰せ付かりました。特別講義

ですので、1時間30分の限られた時間枠で、関西の食文化の歴史や伝統、また関西

二府四県の食材の特徴などの内容を盛り込まなくてはなりません。まさにてんこ盛りの

教材になってしまいましたが、自分自身、あらためて関西の食の素晴らしさを再認識
するいい機会になりました。

 

特に、「コナもん」で片づけられがちな大阪の食の奥深さを若い方たちに発信できたのは、

うれしい限りでした。私もたこ焼きは好きな方ですし、お好み焼も好物の一つですが、

他に一杯、美味しい物がこの地にはあふれています。また、大阪の人は“「コナもん」食

べにいこう”などとは決して言わない。「コナもん」なる呼称が浸透したのは、ほんのこ

こ10年来のような気がします。情報誌やメディアが面白おかしく作り上げ、取り上げ

た陳腐な呼称だと、個人的に思っています。たこ焼きはただのスナックです。目的型の

食ではなく、たまたまそこにあるから食べようか、という範囲内の食で、ナポリのピッ

ツアの奥深いレベルにはほど遠いジャンルに位置付けられるものでしょう。

 

天下の台所と称され、その地での食材などは“下りもの”と尊重された歴史を知るにつ

け、もっと関西の食の素晴らしさが発信されてもいいと切に願っています。瀬戸内海、

太平洋、日本海の何と三海から水揚げされる豊富な魚介類、和牛誕生の地としての但馬。

多湿で温暖な気候ですくすくと育つ野菜類。どれを取っても関西の食は多様性に満ちて

います。そして昆布を主とする出汁文化は、繊細な食材の旨さを十二分に引き出す力を

持っています。清流から産まれた銘酒や豆腐も、豊富な食文化の一角を担っています。

 

これからも、関西の食文化を大局的に検証していきたいと思っています。

 

23年6月1日 P&Cネットワーク 間島万梨子  食生活アドバイザー 

 

 

 

 

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5月23日発 (発信 間島万梨子)

ORA新役員就任」 (社)大阪外食産業協会

(社)大阪外食産業協会では、去る5月19日(木)に、平成23年度通常総会を行い、会長

含む新役員が就任しました。新会長には、「株式会社本家さぬきや」の代表取締役、平野 譲氏

が就任。大阪府泉大津市に本社を構える本家さぬきやは、レストラン事業を中心に、ホテルや

不動産事業等を手広く展開しており、平成17年には ISO 9001も取得しています。

また、筆頭副会長には、(株)ボネールの水口和男氏が就任しました。

 

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5月14日発 (発信 間島万梨子)

Premium WAKIYA 10 days!!」 ホテルニューオータニ大阪

ホテルニューオータニ大阪では、開業25周年を記念して、チャイニーズキュイジーヌ

Taikan En」にて、横浜・赤坂「トゥーランドット游仙境」のオーナーシェフ脇屋友詞氏

を招聘し、ホテルニューオータニ大阪の中島眞介チーフパティシエのオリジナルスイーツとの

コラボレーションフェアPremium WAKIYA 10days!! 「トゥーランドット游仙境」

脇屋友詞×「パティスリーSATSUKI」中島眞介 ~夢の饗宴~を開催します。脇屋氏は中国

料理にフランス料理の要素を取り入れた“ヌーベルシノワ”の先駆者として知られており、旬

の食材を使い、上品な器に美しく盛りつけたwakiya流モダンチャイニーズが特徴です。

開催概要

期 間:2011年6月10日(金)~6月19日(日)

    ※6月10日(金)のディナーは脇屋友詞氏が来店し、「ガラディナー」を開催。

場 所:チャイニーズキュイジーヌ「Taikan En

時 間:ランチ   11:30a.m~2:30p.m

    ディナー   5:30p.m~9:30p.m

料 金:ランチコース  1名¥3,800/¥5,500

    ディナーコース 1名¥8,000/¥13,000/¥18,000

    ※サービス料(10%)は別途加算

    ※インターナショナル料理「レストランアゼリア」にて、脇屋友詞特製パスタ

     セットのランチセットメニューを¥2,100にて販売しています。

 

ガラディナー 「脇屋友詞×中島眞介」~上海料理の夕べ~

2011年6月10日(金)

6:30p.m~ アペリティフ  7:00p,m~ 食事

1名 ¥18,000(飲み物、税金・サービス料別)

 

※予約・問い合わせは

 06-6949-3215 チャイニーズキュイジーヌ「Taikan En」(直通)

 

「開業記念2,300円ランチ」ホテルオークラ神戸

ホテルオークラ神戸では、来る6月22日(水)に、開業23年目に入ることから、館内の

和食・洋食・中国料理・鉄板・寿しの計5つのレストランで「開業記念2,300円ランチ」

を販売します。 

「開業記念2,300円ランチ」概要

期 間:6月1日(水)~30日(木)

開催レストラン:3階   中国料理「桃花林」

        ロビー階 カフェレストラン「カメリア」

        1階   和食堂「山里」・寿し「はま磯」

        1階   鉄板焼「さざんか」

料 金:1名2300円(税サービス料込)

時 間:11:30a.m~2:30p.m

    ※カフェレストラン「カメリア」は、12:00noon~3:30p,m

                     (土日・祝日は、1:00p.m~)

 

※予約・問い合わせは 078-333-0111(代表)

 

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4月24日発 (発信 間島万梨子)

「チャリティーコンサート ~奏でよう 支援の響き 被災地へ~」 ホテルオークラ神戸

     鑑賞無料・ホテルメインロビーにて

ホテルオークラ神戸では、東日本大震災の被災地を支援するため、5月8日(日)2:00p.m

より、ホテルメインロビーにて、チャリティーコンサートを開催します。

同ホテルでは被災地支援のため募金活動を実施してきましたが、支援の輪を広げるため、ライ

ツ室内管弦楽団の協力を得て、楽目を演奏します。鑑賞は無料で、当日会場にて義援募金箱を

設置し、集まった募金は神戸市社会福祉協議会を通じて、被災地へ送られます。

「チャリティーコンサート ~奏でよう 支援の響き 被災地へ~」概要

日 時:2011年5月8日(日)2:00p.m~3:00p.m

場 所:ロビー一階 メインロビー

出 演:ライツ室内管弦楽団 吹奏楽部、百合花(メゾソプラノ)

指 揮:南出 信一

曲 目:アベマリア、世界にひとつだけの花、宇宙戦艦ヤマト、ボギー大佐 ほか 

 

ライツ室内管弦楽団は、関西で演奏活動を続ける演奏家によって1993年に結成され、クラ

シックのほか、ジャンルを超えた音楽とパフォーマンスで活動を続けています。

 

なお、ホテルオークラ神戸では、館内6つのレストランで、5月9日(月)から5月31日

(火)まで、「九州うまかもんフェア」を開催します。

例:カフェレストラン ランチ 一人¥2,500(税・サービス料込み)

  和食堂「山里」ランチ 一人¥3,150(税込み・サービス料別)

  中国料理「桃花林」ディナー 一人¥12,600(税込み・サービス料別)

 

※詳細の問い合わせは、078-333-0111(代表)まで

 

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4月5日発 (発信 間島万梨子)

「ハーブフェア」 ホテルオークラ神戸

ホテルオークラ神戸では、4月1日(金)から5月31日(火)まで、4月からリニューアル

オープンした「神戸布引ハーブ園」とタイアップして、ハーブの魅力を愉しめる料理やカクテ

ル、セミナーを展開する「ハーブフェア」を開催します。

「ハーブフェア」概要

期 間:2011年4月1日(金)~5月31日(火)まで

 

○35階「レストラン エメラルド」

 時間 ランチ  11:30a.m~2:30p.m

    ディナー  5:30p.m~9:30p.mLO 9:00p.m

 料金 ランチコース  一人¥4,725

    ディナーコース 一人¥12,600

    ※税込・サービス料別

 予約・問い合わせ/078-333-3520

 

○ロビー一階「メインバーエメラルド」

 時間 4:00p.m~12:00midnight

 料金 一人 各¥1,995

    ※税込・サービス料別

 予約。問い合わせ/078-333-3524

 

○セミナー&ランチ「ハーブの力で健・美・食のお手伝い」

 日時 4月13日(水)セミナー 11:00a.m~12:30p.m

            ランチ  12:40p.m

 会場 セミナー35階宴会場「スターライト」

    ランチ35階「レストラン エメラルド」

料金 一人¥6,500

※セミナー、ランチ、税・サービス料込み

予約・問い合わせ/078-333-4301

※参加者にはケアーソルトをプレゼント 

                          

 

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【第69回】 食環境の現状(48)

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食文化の豆知識  69 [食環境の現状 48]

 

東日本の被災地の皆様に謹んでお見舞い申し上げます。

被害の甚大さに声も失いますが、当地で復興に向けて歩んでおられる方々に深く敬意を

払わずにはおられません。今回の震災は決して他人事ではなく、海に囲まれた日本全国

どこでも起こりうる災害であることを、思い知りました。その意味で、被災地から離れ

た地にあっても痛みの共感が広がっているのは、当然のことなのでしょう。

 

今回の災害では原発異常もあって、食をめぐる市場は大きな変化を見せています。ここ

関西では著しい変化は見られませんが、スーパーからミネラルウォーターは姿を消しま
した。無ければ無いで結構。本当に必要とされる地域に最優先で充足されるべきで、我々

は水道水で充分です。皮肉なことに、いろいろな面で否応なく節約・節電がこの関西で

も進んでいます。僻地ともいうべき我が町でも、恒例のつつじ祭りの中止が決定しまし

た。たかが地元の商工会がこじんまりと開く慎ましい会でも、“祭り”の一字が、人を怯

えさすようです。“このような時に祭りなどしている場合か、不謹慎な”と、後ろ指を指

されるのを恐れての判断なのでしょう。自粛ムードに関しては、諸説異論がありますが、

心は充分に被災地と寄り添いながらも、行動は大人の合理性を保ってもいいのではない

かと思うのです。また都知事の“上野での夜桜見物などもってのほか”という発言をめ

ぐっても意見がかまびすしい。前述と相反するようですが、このご高説に関しては、知

事に賛成です
。毎年映像を通して見る、かの夜桜見物騒ぎには、騒々しいを通りこして、

醜悪さを感じてしまうからです。そういう場面を選んでおもしろおかしく報道するテレ

ビもテレビですが、せめて今年だけは大人しく桜を愛でてください。

 

この欄でも、電力会社のワルクチを度々言っていましたが、まさかこのような形で非難

囂々の嵐にさらされるとは思ってもいませんでした。市場独占メガ企業が持つ官僚体質

が露呈されました。現場で頑張る技術者のみなさんが,めげることなく任務を遂行され

ることを願うばかりです。そして福島の美味しいお米と新鮮な野菜を、たっぷりと味わ

える日が一日も早く訪れますように。それと豊富な魚介類も・・・・是非。

 

23年4月2日 P&Cネットワーク 間島万梨子  食生活アドバイザー 

 

 

 

 

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【その61】某月某日  ”ゴメンね。元気に食べて呑みます・・” の巻き

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某月某日 “ゴネンね。元気に食べて呑みます” の巻き

 

東日本にすさまじい震災が発生して、ここ関西でも自粛ムードが高まってます。ゴルフ場

もレストランもキャンセルが相次いで、悲鳴を上げてます。あれほどの被害を目のあたり

にすればそりゃ、だれでもシュンとなって落ち込んで、遊ぶのに罪悪感を感じるのも無理

無いところです。でもね、ここで日本人の皆が小さく固まってしまうと、日本の再生は無

いと思うのです。今回の震災で、ある歌手がいいことをおっしゃってました。金のある奴

は金を出せ。力のある奴は力を出せ。頭のいい奴は頭を使え。何も無い奴は元気を出せ。

多分、こんなだった。で、金も力も頭も無いワタシは、元気しかない、ってことで、2月

に決まっていた3月下旬の食事会を予定通り、実施しました。正解だったと思います。

 

レストランのある心斎橋界隈も、心なしか、外国人の姿が減ったような。でも食事会は

だれ一人キャンセルもなく、元気に食べて呑みました。ゴメン。でも皆、日本の未来を

真剣に憂いていましたよ。レストラン側も、この時期に予定通り来てくれたって、とても

うれしそうでした。プチフレンチの店です。

 

あまり大きな声では言えないけれど、その店の料理は予想をはるかに超えて美味でした。

味付けがしっかりとして、フレンチに固執することなく、オリーブオイルも使用し、何よ

り料理をシェアさせてくれる。というより、店側がシェアを勧めてくれるの。

これって、フレンチでは珍しい。以前に訪問したフレンチレストランは、シェアしたいと

言ったら、ここはフレンチレストランですので・・、とエラそうに、抜かしよった。もと

い、申されました。フンだ。

 

で、つくづく思ったわけです。いつの世にも、そしてどこにでも、融通の利かない頭の固

いヤツがいるんだなっということ。はっきり言って、そういう輩をバカと言います。

これからは、柔軟に、しなやかに、そして稟とした心は忘れずに、が大切だと思うのです。

同胞の苦難がほんのすこしずつでも、やわらいでいきますように・・・・。

 

                      2011年3月30日   ・・・続く

 

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