某月某日 “快適な空調は大切・・”の巻き
で、今年の梅雨は明けたんですか。どうなんですか!って、まるで喧嘩ごしでスミマセン。ま、梅雨が明けようが、1年続こうか、別段どうってことはないんだけど、なんか、気持ち的にはっきりしない感じでさ。つまり、夏だああ、と吠えてもいいんでしょうか。勝手に吠えれば?ってことですね。ではついでに、生ビールだああ、と吠えさせていただきます。
この何年か、夏になると節電お願い・節電お願いの連呼だったけれど、今年はそういったお願いコールは無いようで、まずはおめでとうと言いたい。つまりバンバン、エアコン使っても、罪人にはならないわけね。ただただ、おのが電気代に青ざめるだけですね。でも節電の習慣が上手に?ついているところもあって、それはそれで結構なことですが、近隣のあるスーパーはとにかく暑い。何年か前の、厳しい節電協力のままに、きっちりと節電なさってるのですわ。お客は汗かき汗かき、買い物ざんす。それって、ただの経費節減じゃないの?お願いだから、もう少し、冷やしてください。
飲食店の場合の空調も、結構大切です。冬は暖かく、夏は涼しく、つまり一年中、快適な環境を保たねばなりません。でないと、お客さんがそそくさと帰ってしまいます。それが、なかなか、順調に機能していない店もあるのよね。例えば、クーラーの風が一定の席に集中してあたって、おお寒む、ここは北極か!となる。反対に、ちっともクーラーが効かない一角があって、暑いやないの、もっと冷やしてんか、となる。冬は冬で異常にヒートアップして、暑いな、ここは熱帯か!となる。逆にちっとも暖房が効いておらず、なんや、外と同じで寒いやんか、もう帰るわ!となる。ほんと、これらは店内の空調設備がいかに近代的で機能的であるかないかの証です。空調って、地味な要素だけれど、飲食店のお客にとっては、生きるか死ぬかの死活問題なんですわ。ちとおおげさだけど、最近、エアコンの風が強烈にあたる席に座ってしまった経験からのグチざんす。すぐに席を変えてもらったけど、後でその席に座った女性は、ずっと震えてましたわ。風邪ひいたかもね。カワイそうに。
2016年7月10日・・・続く